LOAリアリスト EIJIです。
「どうにも恋愛がうまくいかない…」
そんな恋に悩む女子が増えています。
フツーに誘われるし、お付き合いしたことだって、それなりにあるけど…
「周りは売れてくのに、自分だけ、お独り様だよ~~~っ!!( ;∀;)」
そんなコトないですか?
はたまた、せっかく好きな人がデキたと思ったら…
「超・ダメンズ~~~っ!!」
「マジ、既婚者だったのかあっ~~~!!」
「1回会って、音信不通かよ~~(ToT)/~~~」
…みたいに、やっぱり恋愛がうまくいかないし、ダメ恋パターンにハマって動けない。
実は、そういったパターンに一度ハマってしまうと「アリ地獄」みたいに抜け出せなくなっちゃうんです。
あなたは、恋愛がうまくいかない「ダメ恋パターン」にドハマりしてないですか?
この記事を書いた人/LOAリアリストEIJI

恋愛セラピスト/引き寄せの法則カウンセラー
恋愛とパートナーシップ、脳とココロの仕組みに基づいたリアルで現実的な「引き寄せの法則」の専門家
⇒ Amazon kindle 電子書籍「ネガティブでも大丈夫!愛され引き寄せレッスン」を只今、無料0円ダウンロード・プレゼントキャンペーン中!!

LOAリアリスト EIJI





◆恋愛がうまくいかない女性には「ある共通の原因」があるのを知ってますか?

実は、恋愛がうまくいかない女性のほとんどが「同じようなパターン」を繰り返すという特徴があります。
「いつも好きになる男性には、本命の彼女や他に気になる女性がいる…」といった【2番手の恋のパターン】なども、そのひとつです。
そして、大切なのは、そういった「自分のなかにある恋愛パターン」は、一度ならず、何度でも、同じように繰り返されるということ。
それは「恋愛がうまくいく女性は、いつもうまくいくし、うまくいかない女性は、いつも同じダメ恋パターンにハマってしまう…」ということを意味します。
あなたも、今までの恋愛をフリ返って、心当たりはナイですか?
もし、一度ならずも、二度以上、同じような「残念な恋」をしてしまってるなら…

『あなたのなかにも「自分がハマりやすいダメ恋パターン」が存在することになります。』

『え~、変えたいです~~~っ!!!(ToT)/~~~』
◆なぜ、同じような「恋愛がうまくいかないパターン」にハマり込んでしまうのか?

それには、過去の体験が影響しています。
つまりは「過去に経験してきて、知らずに身につけてきた恋愛にまつわるクセ」が、今の恋愛をつくってるということです。
愛される恋をしてきたならば、愛される恋をするのが当然のごとく身についていきます。
ですが、もし、フラれてばかりだったとしたら?
「どうせ、また、フラれちゃうんだよお~~っ!!」って、なっちゃいますよね。
そうなると、自然と恋愛にも消極的になっていっちゃいます。
せっかく気にいってもらえてたのに、自分から連絡をしなくなってしまったり、嫌われるような態度をとってしまったり…
つまりは、自分の思ってるとおりに「ホラ、また、やっぱり、フラれちゃったよお~~~( ;∀;)」てなコトになってしまいます。
カウンセリングなどでは「予期不安」といって、自分で描いた不安な状態を意識するあまりに、無意識にその通りになってしまう心理が働きます。
山登りなどで、足元が悪い場所で「ああ、転んじゃいそう~~!!どうしよう、転んじゃうかも…」って思ってると、あら不思議!?
吸い込まれるように、見事に「スッテンっ!!」と転んじゃう…きっと、そんなような、似た経験が、一度くらいはあると思います。

『あります~~っ!!また、独りになったらどうしよって思ってると、いつもなっちゃうんです~~( ;∀;)』

『まさに、恋子ちゃんがもってる恋愛のパターンだね』
・「前提」などとも呼ばれますが、人間の「脳とココロの仕組み」からいうと、そんな風に思ってると、やっぱり、そういう風に無意識に行動してしまうのです。
「どうせ、また、ロクでもない男にダマされるんだわ…」
そういった「前提」をもってると、モノの見事に【ありえない確率】で「ロクでもない男」を無意識で探し出して、恋に落ちます。
…でもって、思ってるとおりに見事にダマされてしまうのです。
そして、この「前提」である「どうせ、私なんて、また、見捨てられちゃうんだわ…」といった「見捨てられる恋のパターン」を生み出したのが【過去の経験】ということです。
では、どんな【過去の経験】が、恋愛がうまくいかない「ダメ恋パターン」を生み出してしまったのでしょうか?
◆恋愛がうまくいかない本当の原因は「過去のツライ恋愛」「小さい頃の愛情問題」にあったのです

主に大きく2つの体験から、そういった「恋愛がうまくいかないパターン」は作られていきます。
そのひとつが「過去のツライ恋愛」での経験です。
特に「原初体験」といった、はじめて好きになった男性や、お付き合いした彼などとの恋愛は、大きく、その後の恋愛にも影響を与えていきます。
「おまえは、ぜんぜん、可愛くないな、女らしくないし、なにもデキナイダメな女だな…」
そんな風に否定的な彼と付き合ってしまうと、その後の恋愛でも、自信がモテなくなっていきます。
つい、彼の顔色をうかがってしまったり、どんな風に自分を思ってるのかが、とても気になって、不安になったり…
「評価されて、否定されること」にビンカンになってしまいます。
さらには、そういった「愛情面での関わり」ともいえる恋愛での本当の「原初体験」は、小さい頃の家族関係に、最終的にはたどりつきます。
特に6歳~8歳くらいまでに作られた「身近で大切であるべき存在との関わり方のパターン」は、その後の人間関係や恋愛の「ひな形」ともいえる原型になっていきます。
ですから、大きくなってデキあがってしまった「愛する人との関わり方」を治すのは容易ではありませんが、ココをカウンセリングで癒し、書き換えることで、根本から改善することができます。
ですが、ほとんどの場合、そういった原因であることは、気づかれないため、同じような「恋愛がうまくいかないパターン」を繰り返してしまいます。
また、そういった「2つの恋愛観に影響を与えた体験」から生まれた「恋愛がうまくいかないパターン」には、いくつかの特徴と傾向があります。
あなたは、どんな恋愛のパターンをもっているでしょうか?
◆恋愛がうまくいかない女性に共通する10の特徴~ダメ恋パターンにハマる10のタイプ

~~
①愛される自信がモテない…劣等感の物語のパターン(こじらせ女子の物語、被害者のパターン、無価値感のパターン)
~~
②素直になれない、甘えられない…ガマンの恋の物語のパターン(長女のパターン、イイコでいなくちゃ愛されないのパターン、厳しいママと娘の物語、お父さんとの失われた絆の物語、末っ子、妹のパターン)
~~
③自分を傷つける恋ばかりしてしまう…罪悪感の物語のパターン(大切なモノを守れなかったパターン、罪と罰の物語)
~~
④さびしさと不安でいつも、クレクレしちゃう…見捨てられ不安の物語のパターン(鍵っ子ちゃんの物語、LOVEジャンキーの物語)
~~
⑤いつも好きな彼には、他の女性がいる…2番手の恋の物語のパターン(競争のパターン、ガマンの恋の物語、お姉ちゃんと妹のシスターズ物語)
~~
⑥ダメンズばかり好きになってしまう…偽善の愛の物語のパターン
~~
⑦お付きあいした彼のケータイから行動まで、すべて束縛したくなってしまう…束縛愛の物語
~~
⑧うまく好きな人との距離感がつかめなくて、いつもダメになってしまう…疎外感・孤独感の物語(ハコ入り娘の物語、真ん中っ子のパターン、1人っ子のパターン)
~~
⑨フツーの恋愛ができなくて、いつもドラマチックで波乱万丈になってしまう…破天荒な恋の物語(転落のヒロインの物語、激動の人生の物語、イチかバチかor白か黒かの物語)
~~
⑩好きになると、彼からどう思われているかが、過剰に気になってしまう…恋愛依存ちゃんの物語(厳しいママと娘の物語、鍵っ子ちゃんの物語、LOVEジャンキーの物語)

『じゃあ、順番に見ていこうか^^』

『ハイっ!!お願いしますっ♪』
・①愛される自信がモテない…劣等感の物語のパターン(こじらせ女子の物語、被害者のパターン、無価値感のパターン)
「どうせ、私のことなんて、誰も愛してくれないんでしょ…」
恋に自信がモテなくて、つい、自分から壊したり、チャンスを遠ざけてしまう…
そういった場合、過去の恋愛や小さい頃に「否定的なメッセージ」を与えられてきた可能性が高いといえます。
まずは、少しづつでも「自分にオッケー」を出すことが、このパターンを改善するポイントになります。
・②素直になれない、甘えられない…ガマンの恋の物語のパターン(長女のパターン、イイコでいなくちゃ愛されないのパターン、厳しいママと娘の物語、お父さんとの失われた絆の物語、末っ子、妹のパターン)
「言いたいことが言えなくて、つい、ガマンして、都合のいい女になっちゃう…」
そんな「あなた」は、間違いなくこの「ガマンの恋の物語のパターン」を持ってると言えるでしょう。
原因としては「オラオラ系の彼」に、一方的に言うことを聞かされてきたり…
あるいは、小さい頃に「お姉ちゃんなんだから、ガマンしなさいっ!」なんて言われてきた「長女のパターン」が多くみられます。
妹や末っ子の場合は「いつもお姉ちゃんばっかり…」と、自分より大きな「兄や姉」にムリやり従わされてきたことが原因になります。
また、事情により、あまり父親との愛情面の結びつきや交流がモテなかったなどの場合も、このパターンが症状としてあらわれることがあります。
・③自分を傷つける恋ばかりしてしまう…罪悪感の物語のパターン(大切なモノを守れなかったパターン、罪と罰の物語)
「大切な何かを守れなかった…」
そんな「罪悪感」によって、自分を罰するように、不幸な恋をしてしまうことがあります。
「略奪愛をしたならば、例え成就しても、同じように、誰かに略奪される」というのが、それに当たります。
誰かを傷つけた「罪悪感」の代償として、自分を傷つけることで、ココロの内側と外側のバランスをとるようにするのです。
・親友の彼を結果的にとってしまったり…
・あるいは、小学校の頃に、友だちの親友の女の子を、つい、嫉妬して、横取りしてしまったなど…
過去の「罪」を、現在の恋愛で「罰」を受けることで、バランスを取ろうとします。
・④さびしさと不安でいつも、クレクレしちゃう…見捨てられ不安の物語のパターン(鍵っ子ちゃんの物語、LOVEジャンキーの物語)
「過去の置いてけぼりにされた、見捨てられた不安…」
そのときのシチュエーションと「さびしさと不安」という感情が元になって、同じような恋愛での状況を選んでしまう。
なので、いくら、付き合ってる彼に愛情を求めても、不安もさびしさも解消されないということが起こってきます。
この場合は、過去の原因である「原体験」での感情を癒し、解放することが必要になります。
・⑤いつも好きな彼には、他の女性がいる…2番手の恋の物語のパターン(競争のパターン、ガマンの恋の物語、お姉ちゃんと妹のシスターズ物語)
「妹とお姉ちゃん」あるいは「ママとワタシ」だったり…
ずっと、誰かと愛を奪い合って、競争してきたパターンは、後の恋愛にも影響していきます。
ちなみに「1人っ子」の場合は、あまり、こういった恋愛をしないことが、ほとんどです。
つい、周りと比べてしまって、悲しいキモチになってしまう…
そういった場合、この「競争のパターン」が、強く影響している可能性が高いといえます。
・⑥ダメンズばかり好きになってしまう…偽善の愛の物語のパターン(ダメンズメーカーのパターン)
いつも、気がつくとダメンズばかり、好きになってしまっている…
そんな「あなた」の恋愛パターンは「ダメンズメーカーのパターン」です。
小さい頃に、妹や弟の面倒をみることで、母親に認められていた「姉」であった場合に、多くみられます。
また「父親と仲が良く、深い愛情を注がれつつも、あまり幸せでない姿をみせられたケース」も、同様の恋愛傾向がでる場合があります。
「助けられなかった、大好きなパパのチカラになりたい…」
パパの代わりになる男性(ダメンズ)を救うことで、過去のパパを救っているのです。
・⑦お付きあいした彼のケータイから行動まで、すべて束縛したくなってしまう…束縛愛の物語
④のパターンとセットになることが多いのが、このパターンです。
「束縛」の裏側にある深層心理は、ズバリ「見捨てられ不安」です。
恋愛でも、一度、信じて裏切られたというような場合、強い不安と共に、それを防ぐために「束縛」に走りやすくなります。
小さな頃に、親の養護を求めているときに充分に得られなかった経験なども、こういった恋愛のパターンに影響してきます。
・⑧うまく好きな人との距離感がつかめなくて、いつもダメになってしまう…疎外感・孤独感の物語(ハコ入り娘の物語、真ん中っ子のパターン、1人っ子のパターン)
「親密な関係を築くのが苦手」というのが、このパターンの根っこにあります。
それは、小さい頃に、お姉ちゃんやお兄ちゃん、妹や弟の相手ばかりで、ほおっておかれることが多かった「真ん中っ子」に多くみられます。
「1人っ子」は、少しちがいますが、同じように距離感がうまくつかめなくなるケースも多かったりします。
また、親が過保護に大切にしたために、お友だちとの交流を制限されたりした場合も、このような症状があらわれるケースがあります(ハコ入り娘の物語)
・⑨フツーの恋愛ができなくて、いつもドラマチックで波乱万丈になってしまう…破天荒な恋の物語(転落のヒロインの物語、激動の人生の物語、イチかバチかor白か黒かの物語)
「不安定な家庭環境で育った」
「身近に破天荒な人生を送る人がいた」
そういった場合「人生とは何が起こるか分からない波乱万丈なモノ」というパターンができあがります。
そうなると、フツーではありえないような恋愛に、無意識に惹かれるようになったりします。
アブノーマルなセクシャリティや、同性愛、禁じられた恋など…
少しづつ「安心感」という感覚を育てていくのが、このパターンを改善していくポイントになります。
・⑩好きになると、彼からどう思われているかが、過剰に気になってしまう…恋愛依存ちゃんの物語(厳しいママと娘の物語、鍵っ子ちゃんの物語、LOVEジャンキーの物語)
②や④のパターンとセットになりやすいのが、このパターンです。
つい、彼からどう思われてるのかが気になって、LINEやメールの返信が来ないと過剰に不安になってしまう…
そっけない態度をとられると、嫌われてしまったのではないかと、強い不安に襲われる…
過去の恋愛で、否定的な態度をとられて捨てられてしまったり、小さい頃に怒られてばかりで親の顔色をうかがっていたなどから、このパターンになるケースが多いです。
元々は「自己防衛」のための反応であるので、まずは、そんな過去の「不安」や「怖れ」といった「小さなトラウマ体験」を癒すことが、改善のために必要になります。
もし、コレらを読んで「もしや…」と感じたなら、過去の恋や小さい頃のことを、フリ返ってみると、本当の「恋愛がうまくいかない原因」がみえてくるハズです。

『ワタシは、もう、メール講座受けてま~すっ♪』